相場は動かそうとする者がいるから動く

相場は動かそうとする者がいるから動く


相場は動かそうとする者がいるから動く

マーケットには支持抵抗線と言うものがあって、
相場を動かしているトレーダーは、
常にその位置を確認しながらトレードを行っています。
即ち、支持線では新規の押し目買いと売り玉の利食い、
抵抗線では新規の戻り売りと買い玉の利食いです。

 

でも、皆さんは「これはおかしなことだ」と思いませんか。
押し目買いも売り玉の利食いもどちらも買いです。
支持線と言えども売り手がいるから売買が成立するわけですよね。
ならば、支持線では一体全体だれが売っているのか?
逆に、戻り売りも買い玉の利食いもどちらも売りです。
抵抗線と言えども、買い手がいるから売買が成立するのです。
ならば、抵抗線では一体全体誰が買っているのか?

 

「支持抵抗線どこにあるか知らないトレーダーが売買しているから」
と言うこともあるでしょう。
でも、そういうトレーダーは恐らくは大口のプロではないでしょうね。
マーケットに潤いを与え、
流動性を確保してくれる、
いわゆる負け組のトレーダーたちですね。
「俺かもしれない」と思った君。
「その通り!君のことです。

 

でも、ここでもっと不思議なことがあるのですが、
お気づきでしょうか。
もし、支持抵抗線が常に支持抵抗線として機能していると、
相場は支持抵抗線の間を行ったり来たりするだけで、
そのレンジから動かなくなる。
でも、実際には相場は支持抵抗線をブレイクしながら動いている。

 

これはいったいどういう事なのか?
答えはタイトルに書いてありますね。
『相場は動かそうとする者がいるから動く』のです。

 

更に、動かないとき=保合いの状態は、
相場を積極的に動かそうとするものがいないことを意味する、
とも言えますね。

 

話を元に戻します。

 

抵抗線をブレイクして、
相場を上に押し上げたい者は、
普通は買い玉の利食い売りや戻り売りが出るところでも、
他に買う者がいなければ、
自らが買って行かねばなりません。
買い手がいなければ相場は買い手がいるところまで下がってしまいますから。

 

支持線の場合も同様、
他に売る者がいなければ、
自らが売っていかねばなりません。
売り手がいなければ相場は売り手がいるところまで上がってしまいますから。

 

当たり前のことですが、
支持抵抗線をブレイクするには、
まず、支持抵抗線に到達しなければなりません。

 

そうすると、
支持抵抗線に到達するような日は、
それをブレイクしようとする意図をもった者がいる可能性がある、
とも言える訳です。
順張りが使えそうな日と言う事です。

 

逆に言うと、
支持抵抗線に全く関係ないレンジで行ったり来たりしているような日は、
相場を動かしてやろうと言う意図をもった者はいないと断言できます。
逆張りが使えそうな日と言う事になります。

 

相場が動くときは、
必ず兆しが現れます。

 

例えば、相場を上に動かしたいときは、
サポートが機能しなければなりません。
さもなければ、
相場は弱いと思われてしまうからです。
他が弱いと思っているなら、
自分がいくら頑張って買ったところで、
買い追随は期待できません。
だから、サポートでは買い支えなければなりません。

 

また、明確な下値支持線も描かねばなりません。
押し目は拾って深押しを許さず、
力強い上昇トレンドのチャートを描くわけです。
支持抵抗線まで接近していて、
しかも、強気相場がだれの目にも不自然でない日を選んで仕掛ければ、
買い方の勝利はより確実になると言う訳ですね。


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